霊符の実際と願望成就の護符

写真の儀軌は、明和3年(1767年)に記されたものです。

尊星王法

「幸せを呼び寄せる」最強の方法「霊符」という護符

霊符というと、聞きなれないという方もありますが、不思議な効験と奇跡を起こす特殊な護符として尊ばれ、皇族、貴族、大名、武士から一般大衆に至るまで多くの人がその効験に浴しました。

霊符は、その昔から伝えられる儀軌に基づいて、修法を厳修した上で、北辰の天帝である「尊星王」に祈願し謹書されます。

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霊符を授かるとても大切な事

 

宿命の正常化なくして「運」は開けない。

運命とは、まさに「自らの力」で運を開いていくものである。宿命とは、先祖や水子など、「縁」である。

「自分の事」ばかり考えていて、果たして本当の幸せが訪れるだろうか?

伝教大師は、「忘己利他」 智証大師は「救世利人」といい、人のために行う善行を説いている。

また、陰陽道は、「表」と「裏」表裏一体である。「表」が「私」であれば、「裏」は、「先祖」であるといっても過言でない。私たちは、先祖によって生かされているのである。

先祖という、たくさんの目に見えない木の根っこが、しっかりとはってこそ、大木が育つのである。「おかげさま」という言葉があるが、まさに目に見えないご先祖に心より感謝するのである。

それでこそ、先祖を味方につけ、ご先祖が守護霊としてあなたを支え護っていてくれるのである。

難しいことではない。仏壇やお墓に行って、手を合わせ、祈るのである。

毎日祈って見る事である。必ずや霊符の力と相乗化され、ご加護があるものと強く信じる次第である。また、供養もされていない水子がいることは、非常に好ましくない。水子を成仏させずに幸せはやってこない。

先祖・水子供養は、まさに、宿命の正常化であり、大切な事であります。

商売繁盛の霊符

商売繁盛の霊符

運気向上の霊符

運気向上の霊符

合格の霊符

合格の霊符

安全の霊符

安全の霊符

厄除けの霊符

厄除けの霊符

荒神の霊符

荒神の霊符

離縁の霊符

離縁の霊符

断絶の霊符

断絶の霊符

病気平癒の霊符

病気平癒の霊符

大金運の霊符

大金運の霊符

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急々如律令   古くから伝わる 「霊符」とは、

千数百年前、入唐された智証大師らによってわが国に伝えられました。

村上天皇の第三皇子 悟円法親王がゆかりの平等院内(現円満院)に尊星王堂が設けられ、鳥羽僧正・後白河法王の御願所でありました。尊星王院は、その尊星王堂が、近江より日光に迎えられ再興されたお寺です。

霊符山 尊星王院

霊符山 尊星王院

 三井(みい)法流の智証大師円珍より伝えられた秘符「霊符」について

明暦二年丙申(一六五六年) 五月二十五日、禁裏清涼殿に於いて尊星王大法が勤修され、

道晃親王御自筆の「尊星王尊像」がまつられたが、現今、その尊像が当門の本尊で、秘仏とされています。

道晃親王は、後陽成院天皇第十一の皇子で、遍照寺宮二品道晃法親王が正式の御名である。

goyousei二品(にほん)とは親王の位階、第二位を意味し、慶長十七年一月二日ご誕生、寛文七年四月六日二品に叙せられ、延宝七年六月十八日六十八才で遷化された。

ところで「尊星王」は、妙見菩薩(北辰尊星妙見大菩薩 ほくしんそんしょうみょうけんだいぼさつ)ともいい、北極星を仏格化した諸星の王である。この菩薩は、一切の事物の善悪を記録するとされ、国土の守護神でもある。

仏典には「北辰菩薩、名付けて妙見という。いま神呪を説き国土を擁護せんと欲す。所作甚だ奇特の故に妙見と名付く。衆星中最勝、神仙中の仙、菩薩の大将ひろく衆生を済(すく)う」とある。

そして妙見は北斗七星にして衆星中の最勝、神仙中の大仙なり。三井(みい)にては尊星といい、東寺にては妙見と名付く。天文家は文昌星と号す、本地は「観音又は薬師の二説あり」ともあり、御姿は走る青龍の背に立ち、右足を上げている。

この大宇宙の中にあって、人間はどういう存在であるかということであるが、端的にいえば大宇宙に対し、人間は小宇宙的存在であるということである。そして小宇宙的存在の人間をひとことで表現すれば「生体」と「命体」の合一体であるということである。生体とは両親より授かった肉体をさし、命体とは大宇宙より生体が受持するエネルギーを意味する。よって人間死ねばこの命体は大宇宙に還元融合し生体のみ残ることになる。

然らば、大宇宙のエネルギー、命体というものは何かということになるが、それは「三光」即ち「太陽」「月」「星」この三つの存在が発するパワーということになる。
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 いうなれば、大宇宙は、この三つの光が織りなすさまざまな事象体である。そしてこの中に人間が存在し、瞬時も休まることなくその影響をうけ生きている、いや生かされているのである。

密教に於ては、この「光という意識」が中心をなし、一つに太陽を人格、仏格化して大日如来とし、二つに月を実践門でとらえて「月輪観(がちりんかん)」として光明禅を体感なさしめ、三つに星を、星供、護摩供として光意識を引入しているのである。

わが命を凝視するとき、これがままならぬものであることに気付くと供に、あらためて三光の力が理解出来るのである。そこで、これら三光の力を「変化」「転換」「増幅」させるものとして「霊符」が出現する。

 そして、一定の形象は、一定の力を示現するとされるが、それは、われわれ人間が「円」や「正方形」「長方形」「三角形」といった形象に囲まれ、意志、意識の表現体として文字や絵を描き、他者への伝播を意図していることでうなづける。

そして形象によっては、宇宙の律動と共鳴したり、相乗作用を起こしたりするというのである。よって霊符が、奇跡の護符といわれるゆえんである。

なお、この「三光と形象」に於ける基本概念は、霊符に限らず、神社仏閣にて授与するお札、お守りにも共通するが、霊符の特徴は、人間のさまざまな願望を細分化して、それに応じた形象が伝わっているということである。中国より伝えられた各種霊符は、歴史の変遷と供に、いつしか姿を消し、現在、ごく一部、民間に伝えられるのみです。

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歴代は、本尊たる尊星王(別名 妙見菩薩・・・これは北斗七星、北極星を意味する)の護摩供を宮中、御所に於いて修法、霊符を授与されましたが、これが世にいわれる「星まつり」でもあります。

寛永11年(1635年)に書かれた霊符

尊星王は、霊符本尊也

霊符効験のこと

霊符の形象を見ると「どこかで見たような感じがあるなぁ」という人も案外多いものである。

霊符には当門の秘符以外に儒教、仙道、神道系等々あって多岐に及ぶがこれとて相伝する人はごく一部である。そして形象もさまざまであるが、いずれも人間が、日(太陽)月、星の三光の中に生かされているという観点に立つことは共通である。

いまでこそ、仏教とか神道、仙道といった形で区分しているが古来はおよそ同一融合の存在で、時代の変遷と共に変わって来たに他ならない。

神道、仏教が分離したのもごく近世で、天台密教系の修法などを見るとき神仏合一の形で今なおこの相承が行われているし、不自然さは一切ない。

さて、霊符それぞれに効験が記されているが、大要古記に基づくと下の様なことが霊示されている。

霊符 祈願

霊符 祈願


一、人間の幸、不幸、富、名誉、地位、寿命は三光の影影をうけている。

二、不幸が幸運にむかう手助けをする。

三、あきらめていたことが実現する

四、天災、人災、厄難を消除する。

五、諸悪、鬼邪、難病、疫病の憂いを除く。

六、五穀、豊饒、福徳を与える

七、悪を斥け、善を進ませる。

八、長生、不老を得、国土を擁護、萬民安穏

 次に七仏神呪経には本尊の功徳について

「我れ北辰菩薩、名づけて妙見という。今神呪を説き国土を擁護せんと欲す、所作甚だ奇特の故に妙見と名付く、閤浮堤(えんぷだい)に処し衆星中最勝神仙中の仙、菩薩の大将、広く諸生を救う

とあり、霊符三力として、行者の力、仏神の力、書写人の力が働くと説かれている。

なお霊符効験に関連して、

「世の人、霊符の効験につき、世の人、速かなるを期待するが、霊符は人の至誠に基く、感と応。信と不信の相対的関係にあり、霊符三、七日にて効験なき場合でも気線満つるを待つ。」なを、重ねて、重ねて、三、七日帯持するも一方便也。

気線探転(物事は見方を変えると新しい転回、展開あるごとく、気線即ち霊符を変えてみる)も一つといわれる。

これは、例えば薬の処方を代えると効能が変わるようなものであり、高山に登るときに甲という登坂口で頂上を極められないとき乙という登坂口を試みるようなものである。

よって効験が示現しなくてもあせらないことである。

大宇宙には三光を根元とする律動があり、その律動にあわせて人間に限らず動、植物一切のものがそれぞれ個有の波動を発している。三光を根元とする律動を現代的に解釈すれば引力、磁力、電磁波、赤外線等々のあまたがこれらに当たるものと思われ、人間、動植物一切が発する波動は、“気”に通ずる「意識」であり、「生体エネルギー」「霊気」等々がこれにあたる。

わかりやすくいえば「霊符」の形象は、これら複合的な力に対して共鳴、修正、相乗の作用を起こし、加うるに人間の発する波動、即ち心底から念ずる強い力がこれ又作用するものと解釈してよい。まさに幽玄微妙な働きといえよう。

霊符が、不思議と効験をいただいたという礼状が多いのもうなずけるのである。

当門伝承の古記頭書には大不成就日いうことが記されている。

これは、この日に霊符を書写するのは、好ましくないというわけである。

「此日事を為し初べからず。何事も成就せず。諸々の立願などには殊に忌むべし」とある。

霊符を書写するのは好ましくないとされている日。

(例)

一月 三日。十一日。十九日。廿七日。
二月 二日。十日。十八日。廿六日。
三月 朔日(一日)。九日。十七日。廿五日。
四月 十一日。十九日。廿七日。
五月 十三日。廿九日。
六月 六日。十四日。廿二日。三十日。
七月 三日。十一日。十九日。廿七日。
八月 二日。十日。十八日。廿六日。
九月 一日。九日。十七日。廿五日。
十月 四日。十一日。十九日。廿七日。
十一月(霜月)五日。十三日。廿一日。廿九日。
十二月(極)六日。十四日。廿二日。三十日。

成就日は、

大吉日 庚寅(かのえ とら)
    壬子(みづのえ ね)
    壬寅(みづのえ とら)
    癸卯(みづのと う)
    癸酉(みづのと とり)
吉日  丙午(きのえ うま)
    丙辰(きのえ たつ)
    丁酉(ひのと とり)
    戊子(つちのえ ね)
    戊申(つちのえ さる)
    戊寅(つちのえ とら)
    戊午(つちのえ うま)

雪の霊符山 尊星王院

雪の霊符山 尊星王院

  テレビドラマや安倍清明[陰陽師」などの影響からか、霊符が世の中に知れ、霊符を望まれる方が多くなりました。

霊符は、決められた法則があり、ただ書けばよいというものではございません。

霊符の本尊は、「尊星王」であり、ご宝前にて祈願した霊符を授与いたしております。

(枚数が限られていることから、限定数のみとなります。予約順にて授与しています)

 

霊符本尊、尊星王が降臨する日、即ち縁日は次の通りである。

縁日とは功徳倍増する日といわれ霊符書写している。

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正月(七日)
二月(八日)
三月(三日)
四月(四日)
五月(五日)
六月(七日)
八月(十五日)
九月(九日)
十月(二十一日)
十一月(七日)
十二月(二十七日)

 

霊符の種類。

 霊符を願主の為に手書きしてお授けします。

◆霊符小符帯持)1万円

*お財布やカバンに入れてお持ちいただく小さな霊符です。


◆霊符大符 1万5千円

*ご自宅や会社に貼っていただく大きな霊符です。

通常、自宅に大符をはり、小符をお持ちになります。

願意にあわせて、指示いたします。

例)受験合格の場合

お子様の勉強部屋の天井に霊符をお貼りいただきます。(方角に注意)

(霊符を白い紙で巻いてお貼りいただきます)

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そして小霊符を子供のカバンもしくは、お守り袋や定期入れ等に入れてお持ちください

出来るだけ、折らずにお持ちになる事をおすすめします。

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霊符著書紹介(前住職著書)

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★申込の流れ

 

まず、願文(願い事)をお知らせください。

     ↓

大符(家に貼る)+小符(持ち歩く)をお知らせいたします。

わからない方は、メールで問い合わせを下さい。info@miidera.or.jp

     ↓

受付確認の返事・ご送金

     ↓

成就吉日に祈願謹写 (祈願内容によって変更になる場合があります)

(日時を選んで順番にお授けしております。)

 

 

*特に成就日がある時はお知らせください(受験日や出産日など)

成就日や御住職並びに祈祷僧にあわせて、日時を選定し、開眼加持の上お送りしますので、関連寺院からお送りする場合もございます。

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