尊星王院の霊符

霊符の総本山 

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重厄除け魔除け祈祷

藤原忠実の日記である「殿暦」であげている祈祷の目的として、病気及び重厄や邪気・魔除けなどが見受けられる。

堀河天皇の病気平癒を願って嘉承元年(1106年)九月二十一日尊星王御修法を行っている記録があります。

当初「尊星王法」は天皇のためにだけに祈願されてきたようでる。また、鎮護国家・国家安泰など国家事業の一大事を尊星王に願ったのです。

しかし、その効果絶大となれば、生命と関わるような時に、かつて天皇や中宮にしか許されていなかった尊星王法が宮中以外でも修されるようになります。

(鳥羽天皇の皇后である藤原素子の存在が大きいようです)

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お寺や神社で授かるお守りや護符といったものは、いつでも、手に入るものです。しかし、霊符は成就日をみて、祈願されますのでより効果絶大であり

尊星王法をはじめ、霊符に至っては、本当に重い病気にかかった時や(重病)、生命にかかわるような時など

また、国を治めるための一大事に始まり、現代においては、受験合格・就職・結婚・新築など人生における一大事の時に尊星王に願い

その法力によって、難関・難問を解決してきたのであります。

 

天永三年八月六日(1112年) 行勝阿闍梨による 源師子邪気払い

永久元年九月七日(1113年) 尊祐阿闍梨による 鳥羽天皇病気平癒

元永二年四月二七日(1119年) 覚猷阿闍梨による 中宮墇子の御産御祈

大治四年七月一二日(1129年) 行尊阿闍梨による 若宮息災

応保元年四月七日(1161年) 行慶阿闍梨による 鎮護国家 施主 後白河上皇

治承二年一〇月一六日(1178年) 公顕阿闍梨による 中宮徳子の御産御祈 施主 平 清盛

などなど、 尊星王法など大法が厳修された記録が残っている

 魔除け

 

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「日本書紀」「続日本紀」などの記録に現れる<鬼>

古代には、鬼面文隅木蓋瓦、鬼面文鬼瓦、鬼面文軒丸瓦などが都城や寺院などを守ってきた。

今日でも、寺院や民家に鬼瓦が用いられ、<寺>や<家>を守っている。

言い換えれば、そこに住む人々と住まいを守っていると信じられています。

古代以来の想いである「疫鬼」「悪鬼」によって、災いや病気がもたらされともいれます。

古代、中世、そして近世の人々は、護符によって災いや病を引き起こす<鬼>から避けてきました。

それは、鬼瓦にみられる鬼でもって鬼を制する方法である。

霊符において 鬼封じ(魔除け)も同じような意味を持つのではないだろうか。

reifufuda8 厄除け霊符    reifufuda101 悪縁断絶の霊符

 

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