仏像葬とは何か?古くて新しいお墓の形(お骨仏)
令和2年5月31日 日光ではじめて、お骨仏が完成し、開眼法要が厳修されました
令和2年5月31日 日光 霊符山 尊星王院 本堂に新しいお骨仏が造仏され、開眼法要を厳修いたしました。
以前から要望のありました日光のお骨仏が、めでたく完成しました。
お骨仏とは、お骨で作った仏様(当院の場合は、胎内に収める方法です)
私が仏様になる・・・素敵ではないでしょうか?
いつまでも仏様として多くの方の手が合わされ祈られます。
NHK 所さん大変ですよ という番組(お墓特集:本寿院)にて紹介されてから、たくさんのご意見や要望を頂戴しました。
私自身、遺骨が仏さまとなって祈る人も祈られる人も一つとなれるお骨仏は究極の供養であると考えております。
いずれ、本堂内に安置され、皆様が手を合わせる祈りの仏さまとなる事でしょう。しばらくお待ちください。
ご希望の方は、お知らせください。
お骨仏概要。
お遺骨は、分骨と余骨に分けます。お骨仏には、分骨をお納めします
お骨仏に分骨を納骨します。お骨仏への納骨は無料です。
余骨は、ご自分のお墓がある方は、お墓に納骨されます。
また、海への散骨を希望される方。
宇宙への宇宙葬を希望される方。
手元供養を希望される方など、ご希望をお聞かせください。
多くの場合は、当院の樹木葬「さくらん墓」(1柱3万円)に納骨します。
さくらん墓の納骨式には、ご参列いただけます。お申し出ください。