霊符

厄除け符

女性、男性どちらにも厄が降りかかります。小厄・大厄

大厄の時期、前厄・本厄・後厄 本厄の前後3年間は特に注意する重要な時期となります。

大難は小難に転じるよう厄除け符を授かる事を強くお勧めします。

霊符申込

1:霊符申込

すべて手書きするため、お書きする霊符の数が限られますのでお断りする場合もあります。

*ご相談・ご質問があればお知らせください。

2:申込受付のご連絡をいたします。

受付後にご送金下さい。

3:霊符謹書・行者心得

受付確認後、謹書日を選定します。霊符を書くためには、成就日や時間・水や食べ物など決まりがあります。

例えば、中国産の霊符専用の硯を2種類用意し、四囲を荘厳にし、行者は早朝より沐浴し、心身清浄にしなければなりません。

早朝、日がのぼる東方の方角より、清浄なる水を汲んできて、宝前に供える。

その水を用いて、一気に霊符を謹書します。

不成就日には、霊符を書いてはいけないとされる

1月3日・11日・19日・27日

2月2日・10日・18日・26日

3月1日・9日・17日・25日

4月4日・11日・19日・27日

5月5日・13日・29日

6月6日・14日・22日・30日

7月3日・11日・19日・27日

8月2日・10日・18日・26日

9月1日・9日・17日・25日

10月4日・11日・19日・27日

11月5日・13日・21日・29日

12月6日・4日・22日・30日

願意にあわせて成就日に書くようにしています。

また、願いが強い場合は、功徳倍増する縁日に謹書しております

1月7日 2月8日 3月3日 など倍増日は、秘伝となりここで書くことは出来ない

また、行者は五辛を避け、鴈・亀・牛・犬・鰻・鯉・ドジョウ・生大根を食して書いてはならない。

4:霊符祈願

謹書した霊符を、尊星王御宝前にて開眼祈願法要を厳修します。

まさに、行者と本尊の両体感応がおこり、法力が宿るのである。

5:霊符拝受

霊符は、郵送でお送りします。

届きましたら、開封し、霊符の所持の仕方について記した手紙を一読ください

いつ?どこに?どの方角に向けて貼ればいいのかの説明書きです。

6:清浄にしてお迎えする準備をする。

①霊符が手元に届いたら太陽が昇る頃に家の四隅を清め塩にて清める。

②自分の身も清めて心を落ち着かせて一心に念じ、指示された時刻に指示された方角に祀る。

両面テープで貼りつけるか棚に立て掛ける。決して画びょうなどでは貼りつけない。

③小符を帯持する時は神秘な真言を唱えてから財布やカバンに入れていつも持ち歩く事。

(折り曲げ厳禁、汚れた場合は再度お申込みください)。

7:必ずお礼のお手紙をお願いします。

御宝前にお礼の報告をいたします。

昔からお礼参りというように、お礼が大切です。

お願いするだけでは、次の願いを聞いてくださいません。

厄除け符

大符:15,000円 小符:10,000円 合計 25,000円 (大厄3年間は毎年祀る事をお勧めします。)