水子の霊障を除き鎮魂する霊符
水子のたたりによる様々な出来ごとを防ぎ、水子の魂を浄化させ、鎮魂する霊符です。
腰痛や生理痛など痛みが癒えない時
何だか見られているような気配を感じる時
耳鳴りや赤ちゃんの声が聞こえて眠れない時など
小符は、懐中いれて7日 その後は霊符奉献 当初 呑符
呑符とは、コップの水に霊符を浮かべ、一定時間過ぎた後飲むことです。
霊符申込
1:霊符申込
申込フォームよりお申し出ください。
すべて手書きするため、お書きする霊符の数が限られますのでお断りする場合もあります。
*ご相談・ご質問があればお知らせください。
水子の霊障は、本人以外 兄弟やご友人・ご先祖の水子の場合もございます。もし、心当たりがあるような事があれば、状況や没年月日などをお知らせください。
2:申込受付のご連絡をいたします。
受付後にご送金下さい。
3:霊符謹書・行者心得
受付確認後、謹書日を選定します。霊符を書くためには、成就日や時間・水や食べ物など決まりがあります。
例えば、霊符専用の硯を2種類用意し、四囲を荘厳にし、行者は早朝より沐浴し、心身清浄にしなければなりません。
早朝、日がのぼる東方の方角より、清浄なる水を汲んできて、宝前に供える。
その水を用いて、一気に霊符を謹書します。
不成就日には、霊符を書いてはいけないとされる
1月3日・11日・19日・27日
2月2日・10日・18日・26日
3月1日・9日・17日・25日
4月4日・11日・19日・27日
5月5日・13日・29日
6月6日・14日・22日・30日
7月3日・11日・19日・27日
8月2日・10日・18日・26日
9月1日・9日・17日・25日
10月4日・11日・19日・27日
11月5日・13日・21日・29日
12月6日・4日・22日・30日
願意にあわせて成就日に書くようにしています。
また、受験合格など願いが強い場合は、功徳倍増する縁日に謹書しております
1月7日 2月8日 3月3日 など倍増日は、秘伝となりここで書くことは出来ない
また、行者は五辛を避け、鴈・亀・牛・犬・鰻・鯉・ドジョウ・生大根を食して書いてはならない。
4:霊符祈願
謹書した霊符を、尊星王御宝前にて開眼祈願法要を厳修します。
まさに、行者と本尊の両体感応がおこり、法力が宿るのである。
5:霊符拝受
霊符は、郵送でお送りします。
届きましたら、開封し、霊符の所持の仕方について記した手紙を一読ください
いつ?どこに?どの方角に向けて貼ればいいのかの説明書きです。
6:清浄にしてお迎えする準備をする。
霊符が手元に届いたら太陽が昇る前にご自宅の四隅を清め塩にて清める。
アパートなどの場合は、室内で構いません。
その後、自分の身も清めて心を落ち着かせて一心に念じ、きれいなコップに水をはります。
その上に、割りばしで橋を作り、霊符を下にして水に写します。
約一刻(現在でいうところ約30分)後、一気に飲み干します。
呑符の後は、懐中してください。(出来るだけ身につけてください)
7日後、当院へ返送してください。お焚き上げします。
7:必ずお礼参りの手紙をお願いします。
御宝前にお礼の報告をいたします。
昔からお礼参りというように、お礼が大切です。
水子の霊障を絶ち鎮める霊符
小符:10,000円